浴衣と帯についた防虫剤の臭いの消し方、保管方法にも要注意

浴衣と帯についた防虫剤の臭いの消し方 生活

明日は夏まつり♪
今年も浴衣を着ようと出してみたら防虫剤の臭いがプンプン!

これじゃあ臭くてとても着れないですね。

さあ、困ったという経験があります。

浴衣を着る日にちまで余裕があれば気長に風通しの良いところへ陰干しをする、もしくはクリーニングに出して臭いを消せます。

ここではすぐできる浴衣や帯についたに防虫剤の臭いの消し方を紹介します。
また、シーズンオフの保管方法でも臭いがつかないポイントもあるのでそちらも合わせてまとめています。

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浴衣についた防虫剤の臭いの消し方

まず浴衣を広げて吊るします。
折り畳んでいる浴衣は空気に当たる面積を大きくすることで風が通り臭いが逃げます。

着物用ハンガーがあれば一番良いのですが、ない場合には突っ張り棒に針金ハンバーをくくりつけて着物用ハンガーの代用もできます。
また、洗濯ロープに着物をひっかけても広げて干すことができます。

干すところは日陰が原則です。
天日干しにすると色あせすることもあるので家の中の風通しの良い場所がおすすめです。

臭いを消す方法

行く通りか方法があるので紹介します。

ドライヤーの温風を浴衣の裏から当てる
保管している間に湿気を含み防虫剤の臭いがついた可能性があります。
湿気を取る為に温風を全体にまんべんなく当てます。

蒸気で臭いを飛ばして消す
スチームアイロンを浴衣の裏面から当てます。
浴衣から少し放して浮かせるようにあてると良いです。
あまり当てすぎるとかえってしわになることもあるので気を付けてください。

扇風機の風を当てる
ドライヤーの熱風、スチームを当てた後で扇風機の風を送り続けます。

スプレー式の消臭剤を使う
ファブリーズなどのスプレータイプの消臭剤を吹きかけます。
こちらも最後の仕上げに浴衣に風やスチームを当てた後が良いです。

沢山の量をふきかけるとしわやしみになることがあるのでまんべんなく吹きかけるのが良いです。

帯についた防虫剤の臭いの消し方

浴衣用の帯は女性は半幅帯か、結び帯で、男性なら角帯が一般的です。

素材は男性、女性とも正絹、綿、麻、ポリエステルなどの合成繊維があります。

正絹は高級素材で生地が傷みやすく扱いが難しいです。
扇風機の風を当てる程度が良いです。

その外の素材の帯はスチームアイロンの蒸気を当て臭いを消します。
帯に直接触れずに離した位置で軽く当てます。

その後、風通しの良いところ、または扇風機の風で乾かします。

それでも臭いが消えない場合にはポリ袋に消臭剤と帯を入れて密閉してしばらく放置しておく方法もあります。

消臭剤は冷蔵庫用の消臭剤(強化備長炭+活性炭)などが代用できます。
この豊富なら生地の素材を選ばずに試せます。

浴衣のシーズンオフの保管方法

シーズンが終わった浴衣や帯は汗や汚れを綺麗に落とした後で保管します。
これは毎年行っている方法で良いです。

注意したいのが保管場所で、プラスチックの衣装ケースにしまうのは避けましょう。
風通しが悪く密閉されるため防虫剤の臭いが付きやすいです。

できるだけ箪笥での保管が望ましいですが、桐の箱や段ボールの収納BOXを利用するのも良いです。
空気の流通があるので湿気がたまりにくい分臭いも付きにくいです。

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しかし、クリーニング後のビニール袋に入った状態での保管は、プラスチック衣装ケースを使うのと同じ密閉された空間になるので必ず外しておきます。

また、浴衣や帯には虫食いなどの被害に遭わないためにも防虫剤は不可欠です。

着物用の無臭の防虫剤もいろいろ販売されているのでそれらを利用すると臭いもつきません。

また、浴衣は着る前日ではなく余裕をもって出して陰干ししておくと良いですよ。

万が一、めだつ部分にしみが出来ていたりなどのチェックもできます。

まとめ

我が家も古い家なのでシーズンオフの浴衣や衣類の保管に防虫剤は大量購入して使います。

今は防虫剤の性能が良くなっているとはいえ、万が一虫食いなどにあったらショックです。

しかし、いざ着ようと思ったら防虫剤の臭いがプンプンしてることも良くあります。
浴衣の防虫剤の臭い消しを経験したので参考になったら幸いです。

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